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「MEYLE」(マイレ)|国内欧州車需要拡大の鍵となる互換部品ブランド

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    JUGEMテーマ:MINI

     

    「パーツのパルカ」で取り扱っているのが「MEYLE」(マイレ)という自動車用互換部品ブランドです。

    正直なところ「パーツのパルカ」の存在意義の主要な部分を占める、と言えるかもです。

     

    ドイツのハンブルグに本社のある「Wulf Gaertner Autoparts AG」(ウルフ・ゲルトナー・オートパーツAG)が製造販売しています。

    MEYLE HDブランドロゴ ハンブルグ本社

     

    1958年に創業者のウルフ・ゲルトナーが創業した時は小さな商社としてスタートしましたが、戦後ドイツ(西ドイツ)国内で自動車交換部品供給網の構築と互換部品製造で成功をおさめ、1962年には北米に販売拠点を設立、1977年にはアジアを含め100カ国以上に販売網を拡大。戦後ドイツの自動車工業の復活/発展と共に成長したメーカーです。だからか、「MEYLE」製品には、純正品のような風格さえあります。

     

    日本国内では、どうやら日本駐在のブローカーがいるだけで、日本法人は設立されておらず、同社に関する情報がほぼゼロなので極めてマイナーなメーカーですが、同社が製造販売する欧州車用互換部品は実に幅広く、欧州車用の交換可能な部品の総合互換パーツサプライヤーです。1995年「MEYLE」ブランドを買収し、2002年にはオリジナルの純正部品より品質向上した「MEYLE HD」ブランドを展開、自動車メーカーから独立した販売戦略を展開しています。

     

    製品群集合Mサイズ

     

    ステアリングおよびサスペンションパーツ、ブレーキ部品、ドライブシャフト等のコンポーネントの製造も行っており、さらにイグニッションコイル、各種センサー類、モーター/アクチュエーター類、サスペンションのダンピング部品(いわゆるブッシュ)、そしてパッキンやワイパーブレード、ベルト、各種フィルタや冷却用コンポーネント(ポンプやダクト、タンクなど)など、部品交換が可能なほぼすべての自動車用部品を網羅しています。

     

    米国では「MEYLE Germany」のブランド名で「BMW」「Mercedes-Benz」「Jaguar」向けの安くても堅牢/高品質な互換部品として、サスペンションブッシュやブレーキ部品、ウォッシャー部品やフィルター類が流通しています。日本国内では、過去に中小の自動車関連産業が保護されてきた歴史がありますが、欧州車の関税がさらに撤廃され流通が拡大すればするほど、低価格かつ高性能な部品供給でエンドユーザーの保守メンテナンスを支えるメーカーとして、とても重要な存在になるはずです。


    欧州車ユーザーとして応援してゆきたい互換部品ブランド「MEYLE」(マイレ)。正規ディーラーなどでその名前を知らない販売員も多いようですが、怪しいどころか、純正よりドイツらしい質実剛健な部品です。まずは自分で手にとって、使ってみてください。その良さが判るはずです。オススメです。

     


    輸入車オーナーの味方「パーツのパルカ」

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      JUGEMテーマ:MINI

       

      • 欧州車の互換部品サプライヤー「パーツのパルカ」
      • 純正部品なら8万円のフロントブレーキパッド/ディスク交換も3万円でできる
      • ドイツ車にはドイツブランドの互換部品がオススメ

       

      MINIの正規ディーラーで、フロントブレーキパッド&ディスクローターの交換をすると

      ざっと8万円ほどかかります。

      それもそのはずでしょう。もともと純正部品は高額なのですから:

       

      純正フロントブレーキパッドおなじみ「BMW Group」の箱に入った純正供給されるパーツには、サードパーティが供給するパーツには含まれない部材が含まれていることが多い。例えば、フロントブレーキパッドの場合、パッドを固定する金具(左右2個ずつ)やブレーキバックプレートをナックルに固定するカラースクリュー「M12ボルト」(締付けトルク:110Nm)左右2本ずつなど、交換が推奨されている部材が同梱されている。
       

       

       純正部品のパーツリストと参考価格は:RealOEM.com

       

      RealOEM.com|MINIメニューパーツ検索の「RealOEM.com」で車種選択する画面。右上の言語設定(Language:)で日本語でも利用できる。

      「シリアルナンバー」枠に、車検証の「車台番号」の下7桁を入力すれば、対象車種のパーツメニュー画面に遷移する。


       

       

       

      純正部品には純正部品の良いところがありますから、納得の上でこれを支払うなら良いでしょう。

      某正規ディーラーの店長さんは、

      MINIの中でももっとも気に入っているのが「ブレーキパッド」だと話していました。

       

      粉がたくさん出るため、ホイールが汚れると嫌う方が多いですが、

      「走る」「曲がる」「止まる」の3つの性能にこだわるドイツ人気質が

      よく現れた部品とも言えます。

       

      世の中には、MINI用のブレーキパッドやディスクローターは、代替部品が数え切れないほどありますが、

      私はほとんど悩んだことはありません。

      というのも、BMWのパーツ交換をするなら、ドイツブランドの互換部品メーカーから調達するのが基本と考えるからです。

      しかも、そのパーツが低価格で入手できるなら、迷う理由がありません。

       

      問題はどこで手に入れるか? ですが、

      「純正品番」で欧州車のパーツ探しをした人ならご存知、北海道の「パーツのパルカ」です:

       

      「パーツのパルカ」(株式会社北翔 本社:北海道江別市江別太305-15)

       URL:https://s-hokusyo.com/

       

      欧州車パーツメニュー楽天やYahoo!ショッピング店もあるが、本店サイトがオススメです。

      MINIに限らず欧州車の「MEYLE」ブランドパーツを皆で購入し、純正同等以上のパーツが日本市場にもたくさん流通するようになってもらいたいです。
       

       

      ヨーロッパ車の中古/リビルド部品なども扱い、新品部品のストックも多種豊富にあり

      遠隔地の北海道というのが唯一残念なところではあるけれど、注文後、とても迅速に発送してくれます。

      パーツの問い合わせにも、15分程度でメールによる回答があるほどです。

      amazonとは例外ですが、モノタロウなどと比べても、北海道という距離を感じたことはありません

      (日本の物流業界の皆さまのご尽力にも感謝せねば...ですね)。

       

      「MEYLE」(マイレ)というドイツブランドの互換部品が並んでいます。

      ブランド名で検索しても日本語で紹介しているサイトは見つからないので

      「胡散臭い?」と考える人もいると思いますが、とても信頼できるパーツです。

      「MEYLE」については、別途、紹介したいと思いますが、

      「パーツのパルカ」の良さは、欧州車の交換用互換部品をほぼ網羅する「MEYLE」を

      全面的に取り扱う清々しさです。飾り気はありませんが、とても良心的であり

      心から応援したいパーツサプライヤーさんです。

       

      MINIパーツメニューMINIのパーツメニュー画面。7つのカテゴリに分類され、それぞれ開くとサブカテゴリの画面を経て部品の一覧画面になる。だが、実際に利用する際は「純正品番」を「商品検索」で検索するだけだ。部品を間違えて注文するとお店にも大変な迷惑をかけるため、解らない場合は迷わず問い合わせすべきだ。問い合わせをせずに注文した場合は基本的に自己責任。
       

       

      欧州車のメーカー別メニューでMINIを選択すると、MINI用の交換パーツメニューが表示され、

      シンプルな画面で目的のパーツにたどり着けるはずです。

       

      互換パーツはMINI正規ディーラーでは基本的に対応してもらえないはずなので

      自分で対応するか、別途認定工場に依頼するか(イエローハットやオートバックスその他)

      となりますが、ぜひ自分でチャレンジしてほしいです。

      そんな仲間が増えれば増えるほど、他社のパーツ価格なども適正化されるはずだからです。

       

      そして

      「MEYLE」と「パーツのパルカ」で節約したお金で、必要な工具を買いましょう。

      工具を購入しても正規ディーラーでの交換よりずっと安上がりです。

      特殊工具を購入しても半額以下、交換部品だけなら3万円未満で約1/3です。

       

      クルマへの理解や愛着、クルマが喜ぶことと嫌うことも判るようになり、

      それが技術的根拠に裏付けされた安全と安心につながるのだと思います。


      秀逸な「取扱説明書」と「サービスブック」読むべし!

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        JUGEMテーマ:MINI

         

        MINI Cooper Service Manual」は必携と書きましたが

        意外と見落とされがちなのが、車検証入れに入れっぱなしになっている?「取扱説明書」と「サービスブック」です。

        これはスミからスミまで、完全に熟読すべきブックレットです。

         

        取扱説明書とサービスブック

         

        MINIの「取扱説明書」には、「メンテナンス」という項目があり、

        MINIの性能維持や緊急時の対応のほか、油脂類やランプの交換手順、そのほか

        「MINI点検整備システム」(車載コンピュータ/CBS:コンディション・ベースド・サービス)

        の操作方法なども記載されており、MINIに特殊な情報が網羅されています。

        巻末の「表示灯と警告灯」や「参考情報|点検整備項目一覧」などは見返すことが多いです。

         

        CBS説明ページ

         

        そして、

        サービスブック」がさらに必読です。

         

        整備士が読むものじゃありません。オーナーが読むものです。

        「点検整備の概要」では、何の目的でどの箇所をどのように点検すれば良いか、一般人向けに丁寧に書かれた貴重なBookです。

         

        点検整備方式ページ

         

        「点検整備方式」と「定期交換部品一覧」の表は、とくに車検前などにチェックしておくべきカ所です。

        たとえば、ブレーキフルードは2年毎の交換、フューエルホースは4年毎、

        スパークプラグは2回目のエンジンオイル交換で交換(※)となっており

        正規ディーラーの場合、ほぼ忠実にその通りの交換提案をしてきます。根拠なく言ってきているわけではないのです。

        (まあ、それでも私は正規ディーラーでは車検を通しませんが...スミマセン!)

         

        はたまたガソリンスタンドなどに車検依頼したとしましょう。

        すると決まって「そろそろクーラントの交換が必要なようですね〜」などと言ってきます。

        「定期交換部品一覧」をちゃんと読んでいるオーナーなら、

        「MINIのクーラント交換はメーカーが推奨していないので、やらなくて結構です。」ときっぱり断るでしょう。

        これはATF(オートマチックミッションオイル/ATオイル)も同様です。

         

        これらのマニュアル類をしっかり読んでいると、

        MINI Cooper Service Manual」(Bentley Publishers)

        の内容も頭に入りやすくなります。まったく同じ記述もたくさん見られます。

         

        いきなりクルマをバラしながら読むのではなく、事前に熟読します。

        必要な交換パーツを注文し、工具も無いものは調達しなければなりません。

        特殊な工具については、ネットで検索すれば、たいてい割安で良い解決策が見つかります。

        くれぐれも、M10のボルトをプライヤーなどで回そうとしてはいけません。

        それは整備ではなく、破壊活動です。


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